ピアノ豆知識
ピアノを練習しない子供への対処法
2026年08月18日
なぜ練習しないの?まず子どもの気持ちを知ることから
「何度言っても練習しない」――そんな悩みを抱える親御さんは、大阪市旭区周辺でもたくさんいらっしゃいます。でも叱る前に、まずはお子さんがなぜ練習を嫌がるのかを考えてみることが大切です。
たとえば、曲が難しすぎて「どうせできない」と感じているケース。こうした場合は、親が寄り添って話を聞くだけで気持ちがほぐれることがあります。「何が嫌なの?」と直接聞くよりも、普段の会話のなかで自然に引き出してあげると、子どもも話しやすいものです。
「友達と遊びたい」という気持ちも、子どもにとっては当然のこと。練習より遊びのほうが楽しく見えるのは子ども心理として自然です。こうした外側からの影響を理解したうえで対処法を考えると、頭ごなしに注意するより効果的です。
また、そもそも「家でどう練習すればいいかわからない」という子も少なくありません。レッスンと家での練習がうまくつながっていないと、ピアノへのイメージも育ちにくくなります。まずは一緒にピアノに触れる時間を少しずつ作ってみてください。
「練習したい」と思える環境を家庭で整える
環境を少し整えるだけで、子どもの練習への向き合い方が変わることがあります。まずはピアノの置き場所を見直してみましょう。暗い廊下の隅よりも、日当たりがよくて家族の気配が感じられる場所に置くほうが、自然と鍵盤に触れやすくなります。
練習の時間帯も工夫のしどころです。疲れてぐずる夕食後より、学校から帰ってひと息ついたタイミングのほうが集中しやすい子も多いです。家族が近くにいる時間帯に練習を設けると、「聴いてもらえている」という安心感が生まれます。
練習する曲を子ども自身に選ばせるのもおすすめです。「好きなアニメの曲を弾きたい」という小さな希望を大切にすると、練習へのハードルがぐっと下がります。親子で曲を選ぶ時間そのものが、ピアノを好きになるきっかけになることもあります。
すぐに変わるわけではないかもしれません。でも、こうした積み重ねが、練習を「やらされるもの」から「やりたいもの」へと変えていきます。
やる気を引き出す声かけと仕掛け
子どものやる気は、声かけひとつで大きく変わります。できたときは「上手になったね」と結果だけを褒めるより、「昨日より指がスムーズに動いてたよ」と過程に気づいてあげると、子ども自身が成長を実感しやすくなります。
練習の記録を見える化するのも効果的です。シールを貼るカレンダーや、弾けた曲を書き込むノートなど、小さな達成感を積み重ねる仕掛けは「もう1回やってみよう」という気持ちにつながります。
発表の場を作ることも、モチベーションを高める大きな力になります。教室の発表会はもちろん、家族の前でちょっと弾いてみるだけでも十分です。「聴いてもらえた」という体験は、次の練習への原動力になります。
大切なのは、焦らないこと。子どものペースを尊重しながら、少しずつ「ピアノって楽しい」と感じられる経験を積み重ねていくことが、長続きする秘訣です。
松井ピアノ教室では、お子さんのペースに合わせたレッスンを
松井ピアノ教室では、お子さんが「楽しい」と感じながら音楽を学べる環境を大切にしています。上手に弾けるようになることはもちろん、練習を通じて得られる自信や表現する喜びを育てることを心がけています。
「うちの子、本当に続けられるかな」と心配な方も、ぜひ一度教室の雰囲気を見にきてください。
体験レッスンのご案内
まずは無料体験レッスンで教室の雰囲気を感じてみてください。先生より丁寧にご案内いたします。
LINEでのお問い合わせは24時間受け付けています。しつこい勧誘は一切ありません。